ソフトウェア開発エンジニア

IT業界を目指したきっかけは、この業界が常に進化し続け、新しい技術やトレンドが次々と生まれる、非常に活気のある分野だと感じたからです。学生時代は情報管理学科を専攻し、C言語やJavaなどを学習しました。また、基本情報技術者試験や応用情報技術者試験を通じて、幅広い技術知識を身につけ、現在のシステム開発業務にとても役立っています。 ヒラテ技研への入社を決めた理由は、50年以上の歴史を持つ老舗の設計企業であり、幅広い業種におけるシステム開発で高い実績と実力を誇っている点に大きな魅力を感じたからです。実践的な研修や継続的な学習の機会が豊富に用意されており、自身の成長をしっかりと支えてくれる環境が整っていると感じました。

現在は、WebシステムやWindowsアプリケーションの開発、さらには各種業務ツールの開発に携わっています。具体的には、詳細設計書の作成、コーディング、テスト仕様書の作成、各種テストや不具合修正などを担当しています。 自分が開発したシステムやアプリが実際に動作し、ユーザーに利用されているのを見ると、大きなやりがいを感じます。特に、開発したシステムが業務の効率化に貢献し、ユーザーの利便性向上に繋がったと実感できたときには、大きな達成感があります。 プロジェクトごとに異なる課題に直面しますが、チームでアイデアを出し合い、解決策を見つけて乗り越えていくプロセスがとても面白いと感じています！

ヒラテ技研の社員は、とても協力的で温かい方ばかりです。私は中国出身で、日本で働く中で、言語や文化の違いから苦労することもありました。特に、専門用語やビジネス上のニュアンスを正しく理解するのが難しく、会議やメールで戸惑うこともありました。 それでも、毎日の日本語学習と実務経験を重ねる中で少しずつ慣れてきており、今では間違いを恐れずに、積極的にチャレンジしながら日々努力を続けています。困ったときには周囲の方々が積極的にサポートしてくれるので、とても助かっています。 ヒラテ技研には、誰もが助け合う文化が根付いており、丁寧なサポート体制が整っているため、安心して業務に取り組める環境が整っています。

ヒラテ技研では、日本国内外からさまざまな文化や視点を持った社員が一緒に働いています。個人の個性や経験が活かせる環境があり、新しい技術に挑戦できる機会がたくさんあります。そのため、日々成長していることを実感できています！ 今後の目標は、技術的なスキルをさらに磨き、リーダーシップを発揮できるポジションでプロジェクトを牽引することです。プロジェクトを成功に導くために、問題解決力やコミュニケーション力をさらに高めていきたいと考えています。 最終的には、より良いシステムを開発し、ユーザーの利便性向上に貢献できるエンジニアを目指しています。