新入社員がトヨタ産業技術記念館を見学しました。

5月某日、新入社員研修の一環で、名古屋市にある「トヨタ産業技術記念館」を訪問しました。

トヨタ産業技術記念館では、トヨタグループの歴史と技術を深く学ぶことができます。

 

下記の展示内容を通して、日本のモノづくりの精神と技術の進歩を肌で感じることができました。

  • 繊維産業の起源
  • 「G型自動織機」の実演
  • 初代「AA型乗用車」から最新モデルまでの自動車技術の展示
  • ロボットアームによる組立実演

トヨタ産業技術記念館HP

 

見学の様子

環状織機前にて、集合写真を撮影しました。

 

社員が注目していたのは、「無停止杼換式豊田自動織機(G型)」です。

この織機は、稼働を止めずにシャトルを自動交換でき、布を連続的に織り続けることが可能です。

 

金属加工の実演も見学しました。

 

代表して体験した社員には記念品としてペン立てが贈られました。

 

自動車館の見学では、ガイドによる個別説明を受けながら見学しました。

各展示では、ボタン一つで実演風景が見られるため、新入社員は興味のある展示を積極的に体験することができました。

 

新入社員の感想(一部抜粋)

「繊維機械館や自動車館では、モノづくりの原点が見られ、時代に沿った技術の変化を知ることができました。」

「日本のモノづくり精神と技術革新の歴史を体感できる場所でした。」

「時代のニーズに合わせ進化し続けていることに感動しました。」

「様々な困難を乗り越え、トヨタのような世界を変えるモノづくりをしていきたいです。」

 

ものづくりの素晴らしさを目の当たりにし、今後の仕事への意欲がわいてきたようですね!

 


教育制度のご紹介

ヒラテ技研では、「教育のヒラテ」として、新入社員教育のほか、以下の制度も整えています。

・リーダー研修
・管理職研修
・自己啓発支援(資格取得制度)

その他の教育制度についてはこちらをご覧ください。

これらを通じて、社員一人ひとりの技術力向上を支援しています。