9月10日:社内研修の室別研修会を実施しました

この社内研修は毎年実施しており、全社的に取り組みたいテーマについて発表や意見交換を通じ、新たな気付きを得ることで業務に対する考え方や姿勢を向上する目的があります。
コロナ禍であることを考慮し、ここ数年はオンライン配信も活用したハイブリッド型で実施しています。

最初に事業本部長より、今回の室別研修の趣意説明をおこないました。

【目的】
ヒラテビジョン2024を軸に置き、主体性向上、前に踏み出す力をはかる

【テーマ】
・各部からの「前に踏み出す」事例発表を聞き同僚や仲間から新たな学びを得る
・情報セキュリティ知識を学ぶ
・配転によるキャリアアップの事例から前に踏み出す力を学ぶ
・一歩前に出る働き方にて働くことの意義を認識する

また、研修中は“研修ノート”を用いて、各々の気づきを記入していきます。
「インプットメインの研修ではあるが、取り組み姿勢によって気づきも異なる。直接会場で参加しているつもりで真剣に取り組んでもらいたい。」と社員に向けて発信しました。

事業本部長より趣意説明。
社員の事例発表の様子。

人材育成プロデューサー:山田様による講話の様子。

以下、社長からの総括です。

【総括】
・社会人基礎力とは、①自ら気づき、自ら考え②周囲と協力しながら③自ら行動すること
言葉に出して周囲からの協力を得て行動したことが結果に繋がっていく
・人生100年時代の働き手は「アプリ」と「OS(社会人、エンジニアとしての基礎力)」を常にアップデートし続けていくことが求められる

「今回の研修をきっかけに“未来に向かって一歩踏み出すこと”を考えてほしい」と締めくくりました。

社長の総括の様子。

社員の事例発表や講話を通じ、新たな気付きを得ることができた研修でした。