データサイエンスチームで定例ミーティングを行いました。
今回はシステム開発室のデータサイエンスチームの定例ミーティングの様子をご紹介します。
データサイエンスチームとは、
“ヒラテ技研の技術を融合し新たなイノベーションを創出する“ という目的で昨年発足したばかりチームです!
様々な設計分野で活躍する弊社だからこそ、
他部署との活発なクロスワークにより、新たな効果を生み出そうと日々研究をしています。
新進気鋭の若手が集うデータサイエンスチームは隔週でミーティングを行っています。
今回の定例ミーティングのテーマは、「日々の業務の悩みと課題の解決」。
みんなが事前に準備したパワーポイントの資料を持ち寄って、順に発表をしていきます。
①一人ずつ準備したパワーポイントを使って発表してきます。
②発表を聞いていたメンバーが質問していきます。
ざっくばらんに話し合うことで、普段仕事中にはあまり話さない趣味やプライベートの話も飛び出しました!
③発表をもとにブレインストーミング開始!全員の意見を書き出していきます。
意見をカテゴライズしていくと、個人では見えなかった新たなチームの課題を見えてきました…!
参加したメンバーからは、こんな感想をいただきました。
「発表資料やブレストの最中に各人の個性が見られ面白かった。
今後は業務内容のみならず個々人の関心事や趣味までテーマを拡充し、更に知識と親睦を深めたいです。」
国籍も、専門も、経歴も、考え方も違う個性豊かなメンバーで構成されているからこそ、多角的な意見が飛び交う場となりました。
定例ミーティングを通してメンバー全員でチームの風土を作り上げようとしているのがとても印象的です。
ヒラテ技研ではデータサイエンスチームをはじめとし、
総合設計会社ならではの業務内容の融合を図り、常に進化を求める環境が整っています。
「新しいことに挑戦してみたい」「自らの意見を発信したい」
ヒラテ技研は、そんなチャレンジ精神を持った仲間をお待ちしています。