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電気・電子系エンジニア

2018年入社

地道な努力と学びの姿勢で成長に繋げる

  1. 01

    エンジニアとして成長できる
    可能性を感じた

    大学では、情報分野や電気分野について勉強していました。在学中、家の近くにある交差点でトラックと乗用車による交通事故が発生し、その現場を目の当たりにして「自分が大学で学んでることや研究している学習しているプログラムを応用して自動運転に活用することができれば、このような事故を減らせるかもしれない」と思ったことが現在の仕事を目指そうと思ったきっかけです。
    それを軸に就職活動をしていたところ、ヒラテ技研には様々な分野の業種があり、各職種のエキスパートが集まっていることを知りました。エンジニアとして自身を成長させることができると感じ、ヒラテ技研の一員として働いてみたいと思い入社を決めました。

  2. 02

    業務効率のための自動化にも
    チャレンジ

    現在の仕事は、自動車のエンジン制御を行っているプログラムの検査やお客様に提出する仕様書や実車試験に必要なソフトを作成しています。
    最近は、チーム内で仕事をより効率的に実施するために定常の業務を自動化するという取組みにも対応しています。具体的にはAutoItというツールやpythonなどの言語を用いて、これまで手作業で対応していた業務を自動化するソフトを作成します。私は、そのスクリプトの作成やテストを対応しています。この業務自動化では、どうすれば自動で対応できるようになるか、その作業を実現することができるコードがあるのかなど自分で調べながら作成しますが、悩んだ末に意図した通りに実装することができた時の達成感はすごいです!

  3. 03

    学びを活かせば、弱みが強みに
    変わっていく実感

    苦労したことや大変だったことは、“人に教える”ということです。最近、自分が得た知識を新入社員や後輩へ教える機会が何度かありました。教えるときは、私が先輩に接していただいたように後輩に一生懸命向き合うことを心がけました。教えることには苦手意識があったのですが、段々と教えたことができるようになっていく後輩の姿を見て、少しずつ苦手意識が克服されました。
    この経験を積んだことで、自分が弱みと感じていた部分も強みに変えていけると実感しています。

  4. 04

    資格取得に熱心な企業

    ヒラテ技研ほど資格取得に熱心で力を入れている企業は多くないと思います。資格をすでに取得した先輩社員からの勉強会などもありバックアップも潤沢です。
    その環境の中でも更に成長するために、会社から与えられるものを待っているだけではなく、何事もまずは自ら質問して経験することが重要だと思います。新入社員研修では専門外の研修もありましたが、その中で周囲と協力する、自ら質問するということを訓練できたと思い、とても良い機会だったと感じています。できないと感じる事や不明な事があっても、自分の意識や行動次第で成長に変わっていくはずです。