本記事は、新入社員研修の紹介第2弾となります。

①ビジネスマナー研修
②事業本部研修・会長交流会・社長交流会
③社外施設見学(トヨタ産業技術記念館・日に新た館)

 

事業本部研修・会長交流会・社長交流会

事業本部研修は、新入社員が会社の事業内容や、配属予定の事業本部の業務内容を理解することを目的としています。

また、この研修は、新入社員の経験が業務内容と適合しているかを確認するとともに、新入社員が抱える不安や問題を解消する場でもあります。

最初に行われたのは、新入社員の自己紹介です。出身地や趣味の話から始まり、学生時代に学んだことを通じて、自身のスキルをプレゼンする場となりました。

その後は、各部署の紹介を聞いたり、先輩社員や管理職との交流会を実施しリアルな職場環境を聞いたりしていました。

会長交流会は、教育制度で掲げる『真の設計者』の姿を、新入社員にイメージしてもらうことを目的としています。

前半はキャリアデザインや生産性向上をテーマにした過去の研修動画を視聴し、後半は会長の平手を始め、部長の竹原、チームリーダーの伊藤ら上級設計技術者3名による交流会を実施しました。

新入社員は各設計者の話を通じて、エンジニアとしての基礎知識や今後のキャリアプランについて学びました。

社長交流会は、新入社員が事業本部に配属された後も、生活や業務環境で関わる管理本部や人事本部の役割を理解することを目的としています。

システム管理室は、社内システム全体を管理し、400人以上の社員と600台を超えるPCの基盤を支えています。

また、クラウドサービスの活用やネットワーク管理を通じて、社員が安心して業務に取り組める環境を提供しています。

さらに、広報活動の一環として、会社HPのニュース記事の更新も担当しています。

経営管理室は、入社から退職までの間に、さまざまな形で社員をサポートします。

例えば、引っ越し、結婚や出産、病気や介護といったライフイベントにおいて、社員と関わることになります。

人事室は、入社前に大学訪問などの採用活動を行い、今年は16名の新入社員を迎え入れました。

入社後は、新入社員研修の運営に加え、社員の面談や社内試験の運営、ビザ申請対応など、社員の生活と成長をサポートしています。

営業部によるビジネスマナー研修の復習として、新入社員5名が名刺交換を実践しました。

メインイベントでは、社長と新入社員が輪になってざっくばらんに会話を交わしました。

事前に集めた新入社員からの質問に社長が回答し、さらに社長の考えや新入社員へのアドバイスも語っていただきました。

総括として、社長から新入社員に向けたメッセージとエールをいただきました。

 

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「教育のヒラテ」として新入社員教育だけではなくリーダー研修や管理職研修、自己啓発支援を目的とした資格取得制度まで、様々な教育制度を整えています。
社員の技術力の成長に力を入れています。
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